動線を考えた間取りで 使いやすい水廻りスペースへ |
水周りを中心とした大型リノベーションで、間取りで使い勝手がよくなる例。
キッチン・トイレ・バス・洗面所を使い勝手の良い間取りにリノベーションしました。
施工はで、DKの横に和室がありました。 |
躯体が鉄筋コンクリート造のため、木で下地組み作業。和室との仕切り壁を撤去して対面キッチンのLDKとしました。 仕切り壁がなくなると使いやすいLDKに変わりました。正面壁はタイル張りの予定でしたが、コスト削減のため、クロスになりました。 |
施工前のトイレ・洗面脱衣スペースの間取り図。 脱衣所がほとんどなく、洗濯スペースがないのに変にトイレスペースがあります。 この間取りどう変更すれば使い勝手がよくなるでしょうか?・・・ |
図面では小便器でしたが、洗面化粧台が設置され、浴室はタイル張りに小さい浴槽が設置してある状態。 壁を解体すると浴室とトイレの配置がよくわかります。 |
そして、提案した間取りは、階段下に洗濯スペースとして確保し、洗面脱衣スペースもが充実。 以前の通路部分にトイレを配置することで、使いやすくなります。 |
勝手の良いスタイリッシュな色合いのトイレ・洗面に仕上がりました。 |
スタイリッシュ&使い勝手の良い水廻りスペースが出来ました。
動線を考えた間取りで、使い勝手の良さが大きく変わる一例です。