「21世紀の和的暮らし」をテーマにした 和モダンスタイルの家

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HKハウス 姫路豊富の家

日本の街並みは、住宅外観デザインの欧米化が急速にすすみ、雑然とした印象になってしまいました。
日本なのに「和風の家」がどうして減ってしまったのでしょうか。
HKハウス 姫路豊富の家は、建築家のスペースプロ岡田氏が「21世紀の和的暮らし」をテーマに設計いたしました。
多くの人が「和の家が人々の暮らし方や考え方の変化に合っていない」というイメージを「和風の家」に持たれていると感じています。そこで、室内環境から情報通信、省エネ等級等、全般に最新技術を組み込んだ住宅を「姫路豊富の家」として設計いたしました。

プロポーションの妙で和を表現。
バランスを崩しやすいバルコニーを、あえて白い箱にすることで和モダンの印象を持たせ、ガルバリウム鋼板など現代的な要素を盛り込みながら和のイメージを演出。
無垢のサクラ材の床、天然の塗り壁のチャフウォールを採用。部屋全体に光が行き届き、空気もさわやかです。
縦格子のアプローチと角格子の塀は、外からの視線を遮ります。

キッチンからデッキへのつながり部分は、外の空間も豊かに取り入れてほしい、とあえて「ラグジュアリーテラス」と名付けました。TOYOキッチンのステンレスの素材感がスタイリッシュな空間。3Dシンクは、センターキッチンの使いやすさを追求しています。
勝手口からは、洗濯スペースがあり、家事動線もじっくり考えられた設計となっています。

■ お施主様の声

Q.弊社をお知りになったきっかけは何ですか?

木の家を建てたいと思って本やネットで調べているときに、日置建設さんの「ウッドハウス(HKハウスの前身)」を知り、興味を持って訪問しました。

Q.ご主人はずいぶん家づくりのことを勉強されていましたね。

理科系なもんで(笑)。
構造や断熱にも興味があり、いろいろ本を読んだりしました。
「エアコンのいらない家」という本を読んで、日当たりや風通しを考えた設計が大切だと感銘を受けたのですが、後日、日置社長もブログで紹介されていましたね。同じ考えなんだとうれしく思いました。

Q.弊社を選んでいただいた理由は?

家のつくり方や性能が希望に合っていたというのもありますが、最終的にはプランが決め手になりました。

Q.弊社を選んでいただいた理由は?

家のつくり方や性能が希望に合っていたというのもありますが、最終的にはプランが決め手になりました。

Q.ご主人が特に希望された点は?

家の中心に吹き抜けがあり、家全体がつながるような間取りを希望しました。ただ、冷暖房効率が気になったのですが「家全体を温めるためには、吹き抜けがあった方がいい」と説明を受け、見学会でも吹き抜けのある家の暖かさを体感したので、納得して進めることができました。

Q.奥さまが特に希望された点は?

アイランドキッチンです。
以前の住まいはキッチンが奥まった場所にあったので、新居はリビングを見渡せるようなキッチンにしたいと希望しました。
インパクトのあるステンレスの面材やカウンターもこだわった点です。

Q.家づくりのプロセスはいかがでしたか?

現場には1~2週間に1度、訪れましたが、図面で見たものが建っていく様子を見るのは楽しかったですね。子どももとても喜んで、建てている途中から「ボクの家や!」と言ってました(笑)。
1つずつ決めていくのは大変でもありましたが、それが注文住宅ならではのよさだと思います。予算の調整も日置建設さんは明細をきちんと出してくれるので納得感がありました。

Q.住み心地はいかがですか?

思った以上に素敵な家になり、大満足しています。
12月に入居しましたが、冬も暖かかったですし、夏は風通しがよくて快適です。友人や両親に「いいね」とほめてもらえるのもうれしいですね。

■ インタビューを終えて(日置 尚文)

とても熱心に家づくりについて勉強されており、私のブログもお会いする前から読んでくださっていたのですね。
「HKハウス」の試みを理解していただき、嬉しい限りです。
住み心地にも大変ご満足頂き、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。