谷八木Ⅲの家、人間レッカーで上棟

HKハウス谷八木Ⅲの家は、旗竿地で、電線が多いため、
レッカーでの荷揚げ、上棟作業ができません。

旗竿地とは、 “細長い突出部がある土地。
          土地主要部を旗に、突出部を旗竿にたとえていう。”

そのため、人力で荷揚げをして、一つずつ人力で梁をセットしていきます。

大きな梁になると100キロ以上になり、大変な作業で、体力が必要です。

こういった荷揚げ専門の業者さんがあり、慣れた連携作業で、
人間レッカーと思えるほどスムーズに作業を進めていただきました。

夕方には無事に、屋上の断熱材も貼れ、ペントハウスもできました。

工事完了後、上棟式をして、大工さんと一緒に記念写真。