進化し続ける工務店作り
昨日、三ノ宮でで第2回の京阪神木造住宅協議会の研修会開催!

会員メンバーが実のある実践発表を聞き入っています。
研修会の内容は、
・長期優良住宅の状況やそれに関する関連情報
・京阪神木造住宅協議会のホームページ開設について
(上記ホームページには詳しく書かれていますのでご覧ください。)
ホームページにも書いていますが、協議会の目指すところは、
「地域になくてはならない進化し続ける工務店作り」です。
・工務店の実践発表

七福建設(毎回30組から100組来場 見学会にいたる事例公開!)

徳永建設(特殊技術が専門 狭小地における建起こし外張り断熱工法!)
どちらも大変参考になる実践実例お話を頂き、即実行できそうないい情報も
あり、今後、弊社でも取り組めるようなことがいろいろありました。
研修会を終えて、
この発表をするまでにパワーポイントを駆使しながら準備も大変でしたが、
まとめることにより改めて自社を見直す機会になり、人前で発表することで、
話をすることにも自信がついてくるので、発表後は充実感があり、懇親会でも
そんな話題で盛り上がり、まだ時間がほしいぐらいでしたと言われていました。
こうした、地域でがんばっている工務店の事例発表を聞いて意見交換することで、
会員メンバーにも刺激になり、地域になくてはならない進化し続ける工務店作りが
できるのではないか考えて、協議会運営をしています。
次回は、11/24(水)にコタニ住研と林住建の方に実践発表を行っていただきます。

