松江で「今民家住宅」、地鎮祭
昨日ご紹介した「今民家住宅」、長期優良住宅先導的モデル事業
で「HKハウス松江の家」、地鎮祭をしました!
炎天下の中での地鎮祭のため、テントを張って行いました。

地鎮祭を林神社の宮司様にしていただきました。

地鎮祭の祭壇に子どもさん3人で、玉串の奉納です。
地鎮祭(じちんさい)は、建築の三つの祭典があり、その1つで、
三つの祭典は他に、上棟式(じょうとうしき)竣工式(しゅんこうしき)があります。
三つの祭典の中でも、地鎮祭は最も大切であると考えられており、
現在では省略されることの多い上棟式や竣工式に比べて、
建て売り以外、多くの家作りや建築現場で工事着手前に行われています。
地鎮祭は、「安全を祈願する儀式」のため、
安全祈願祭、起工式、とこ しずめの祭りとも言われている。
1.土地の神様や工事の守護神を祀る(まつる)こと
2.敷地(土地)の汚れを清めること
3.工事の無事進行、俊工を願う
4.入居後の永遠の幸せを祈願する
これらのことを願う儀式です。

地鎮祭を終え、ご家族と神主様とで記念写真。
現在、確認申請と設計性能評価、長期優良住宅の申請が終わり、
長期・ちきゆう(地域木造優良)住宅国産材先導モデル2010【街なか型】の
補助金に関する申請を工務店サポートセンター(JBN)に提出してるので
9月上旬に工事に着手予定です。

完成模型を昼間の光を当てて撮影 (昨日とは少し映りが違う)

