住宅業界でどう生きるか!
先日、新建ハウジングの編集長の三浦祐成氏の講演会があり参加。

三浦氏は、新建新聞社の取締役で、住宅業界の風雲児として名高く、
マスコミ独自の情報収集力と分析力で次代を読める方と言われています。

同業者の方がたくさん参加されていました。
これから住宅業界で企業はどう生きるか!
「危機意識こそが、人・企業・社会の成長エネルギー」と言われていました。
それは、このままではいけない、何かやばいという危機意識を持つこと、
理想の姿を想像し、強みとチャンスを見て、現実とのギャップを埋めることが大切。
決して会社を大きくし、売上げを追い求める企業を目指すのではなく、
「スモール・オブ・ビューティー」を目指すべきと。
すなわち、小さくキラキラとかがやく会社づくりこそが生き残る総べ。
そこで、生き残るヒントとして、
・ポリシー・志を貫く
・プロフェショナルになる
・家づくりをシンプルにする
だそうです。
いろいろ参考になるお話を頂きました。

