長期優良住宅、江井島Ⅱの家見学会
「HKハウス江井島Ⅱの家」は、長期優良住宅普及促進事業に申請したため、
長期優良住宅を広く一般の方に普及促進するため、公開が義務づけられています。


この度、弊社近くの江井島のため、チラシ広告をつくり、江井島中心に
14000部、明日の朝刊に折り込み広告します。
予約制でなく、誰でも見て頂けるよう2日間の見学会を開催させて頂きます。
日時 : 1月28日(土)・29日(日) 13:00~16:00
(冬を快適に過ごす家づくりセミナーは14:00~14:30)
詳しくは、弊社イベント情報とセミナーをご覧ください。
一般住宅と長期優良住宅の違いを体験しに来ませんか!
来場いただくと先着20名様に1/21発売「兵庫の注文住宅2012冬春号」プレゼント。

キッチンからLDK,玄関ホールを見た写真ですが
キッチン側面を壁で少し見えないよう隠しています。
長期優良住宅普及促進事業は、
地域の中小の住宅会社が建設する木造の長期優良住宅に対し、
産地が証明されている地域材などを使った場合で最大120万円の補助。
来年度もこの120万円の補助金事業はあります。
それが、
2012年度の政府予算案が昨年12月24日、閣議決定された。
地域での長期優良住宅の供給体制整備を支援する「地域型住宅ブランド化事業」は、
「木のいえ整備促進事業」(長期優良住宅普及促進事業)の後継事業。
これまでと違うのは、材料供給者や施工業者、設計者などが連携して、
地域の生産体制を作って供給していく取り組みを補助の要件とする点。
地域材を使った場合、最大で1戸あたり120万円の補助を受けられる。
地域の家づくりグループから提案を募集し、評価を行い採択される。
採択を受けたグループに所属する工務店に補助が行われるようで、
普及効果の点から、原則10社程度以上の工務店が所属するグループで
あることが条件の一つとして国交省が検討している。
評価のポイントは、地域連携の仕組みや普及効果の大きさなど、
地域に根ざした長期優良住宅に対する工夫や取り組みが中心となるようだ。
このあたりは、弊社所属の「京阪神木造住宅協議会」にて
補助金が受けれるよう国交省からの情報をもとに協議・検討中です。
もうひとつ補助金の目玉として、
中小工務店のゼロエネ住宅建設を支援する補助制度は、
ゼロエネ住宅建設1戸あたり最大165万円を補助する。
どちらもお客様にとって大きな補助金ですので、
このあたりの情報は積極的に随時集めています。

