「快適健康ハウス」の基本的考え方②
「快適健康ハウス」の基本的性能と考え方について その2
・自分に合った自然素材の家
自分に合わない素材を調べ、合う素材を一つ一つ体感して選ぶ。
自然素材でもホルムアルデヒドは発生し、木の樹種により香りがきつい材もあります、
自分に合うか合わないかを1つ1つ材料を施工前に自宅の枕元において1週間ほど体感したり、
実際に使用材料を体にあてパッチテストをし、自分に合った材料を選ぶ。
内装材は基より、建具や設備機器、装飾機器、塗料にボンドに至るまで吟味します。
但し、アトピー症状の方は、日により、体調により、材料の使用面積により、
変化するため、一概に言えませんが調べることで回避できるものもあります。
・薬剤を使わずシロアリ防除をした家
農薬系シロアリ防除剤を使わず、発生時の保証までできる材料。
弊社の住宅の換気で床下も室内と同じ温度環境化になるため、
床下の木材に農薬系の薬剤を使うと空気と一緒に室内に入り込むため
体によくない、そのため、シロアリ防除用のシートと
断熱材、木材の樹種を吟味して提案します。
・長年健康で暮らせる家
ストレスを少なくした間取りと、子供の成長合わせて可変可能な家。
ストレスの少ない生活動線や間取り考慮した設計、また、子どもたちの
成長に合わせて可変的に仕切りが変更できるよう、できるだけ室内耐力壁を
少なくし、しかも長期で使える耐震性の高い頑丈な住宅の提案。
さらに、引渡し後のしっかりしたアフターメンテナンス対応がストレス軽減に繋がる。

