印南の家、快適な暮らしの追求へ

リクルート「注文住宅 兵庫で建てる」に掲載のため、
先日 「HKハウスの印南の家」を取材させていただきました。

今回のテーマは、暮らされてから夏と冬を過ごし10ヶ月が経ち、
ランニングコストを抑えながら、快適に暮らされている様子を
温熱環境やプラン等をふまえながら取材させていただきました。

寒い冬でも昼間は大きな吹き抜けから太陽熱を利用して、暖かさを確保し、

夜は床下暖房(エアコンと24時間換気)で、家じゅう快適温度で暮らされ、
家族みんな薄着で、床暖房なしでも床が冷たくなく、子どもさんは、
いつも裸足で家中を走り回っているそうです。
この快適性は、しっかりとした断熱性、気密性、全熱交換式24時間換気と
ダイニングのガラリ奥にある床下エアコンと、しっかりとしたプランによるものです。

2階のホールに室内干し出来るよう天井吊りの物干しをセットし、
 乾燥しやすい冬ですが、洗濯物で加湿を行い快適性の確保。
夏の昼間は2階ホール壁から吹抜けを通り、冷気が1階ダイニングへと降りていく。
夏の夜は2階ホールのエアコンの風を下向きにすることで、手摺壁に当たり、
奥の寝室へと冷気を運び込みます。

  洗面所も着替えするときも寒くないよと「だいちゃん」太鼓判入り
リクルート「注文住宅 兵庫で建てる」は4月21日に発売予定です。

ご家族の集合写真も撮らせていただき、こちらも掲載予定です。
大ちゃんは少し眠くなり、お母さんに抱っこ状態です。