平成28年度の日置建設の方向性と行動 その3

平成28年度の日置建設の方向性と行動 その3
6、「地域の方に快適・健康リノベーションを研究し、その良さを提案。」
                     
 ターゲットは明石市を中心とした地域の築30年ほどの戸建て住宅に
お住まいの特に高齢者の方に対して、セカンドライフを健康で快適に
暮らし続けていただくために、構造補強と断熱改修、自然素材を
用いたリノベーションやリフォームをPRし、地元密着の工務店とし
てアフターについても強化して販売促進に取り組む。
 取り組み方法として、お客様へのヒアリングをしっかりと行い、
快適性の追求、光熱費シミュレーション、コストのわかりやすさ、
材料、単価、施工方法、書面の標準化、プレゼン力のアップ、
アフターフォロー、補助金を活用した提案を行う。
 さらに、自社で購入した建物をリノベーション工事をして、
賃貸か販売できる期間限定のモデルハウス造りを検討し、
受注拡大に向けての取組みを戸建てかマンションも視野に入れて考える。
7、「住宅診断・点検・アフターメンテナンスからリフォーム受注へつなげる。」
               
今年も「日置住宅診断サービス」をさらにPRし、住宅診断を通して、
維持管理の大切さを伝えていく。さらにリフォーム工事依頼を受けた方に
積極的に建物全体の住宅診断を行い、施工前にしっかり建物の状況を伝え、
お客様の立場に立って的確なアドバイスすることで、受注拡大につなげていく。
また、既存客に対しても住宅診断サービスをPRし、家守りの仕組み化に
取り組む。そのポイントは、点検・保証・緊急対応・暮らしの提案・イベント・
コミュニティ化・メンテ・リフォーム提案等で、これらのルールづくりを行い、
住宅履歴と顧客台帳に落とし込み、適切な時期に適切な提案をする。
8、「1985地域アドバイザー拠点として活動を行う。」
新築、リフォーム工事を通して、豊かで快適な暮らしができ、無理なく
省エネルギー社会の創出を目指し、いろいろな技術や工夫を活かして
家庭でのエネルギー消費量と電力消費量を通常に家の
1/2以下にしようとすることに積極的に取り組む。
  
 さらに、社内研修により人財づくり、 弊社が目指す理想の家づくり、
  マンションリノベーションに向けても検討し、取組む。
今年は、この8つの方向性で行動し、
  「地域の方々に快適で健康な暮らしを提供し続けます」
 どうぞ 宜しくお願いします。