弊社の心理的安全性を高める取組み

組織の生産性を高める為には、『心理的安全性』がとても重要であり、

心の柔軟性が大切だということで、『心理的安全性』が高いと思った

ことを社内でディスカッションをしてまとめました。

セミナーを受講して、自社の『心理的安全性』を高める為に、

自社で取り組んでいること、出来ること、今後取り組むことを列記。

・毎週2回「日置建設フィロソフィ」を輪読し、各自の行動発表することで、
 日置建設の行動規範が明確になり、全従業員一人一人の人間性が
 高まり、人格を磨くことができる。

・毎年2回、社員満足度調査を行い、社長と対面で社員全員面談を
 行うことで、個々の様子や状況、要望等が確認ができ、要望に対しては
 出来る事から改善に努めることで満足度向上に繋がる。

・組織をリーダー制にして、リーダー会議で会社の方向性を定め、協議し、
 実行し、その際、各リーダーが部門内の調整を行い、互いに
 コミュニケーションを図ることで、より強固な人間関係を築ける。

・コロナの影響で今はできませんが、食事会やコンパの開催は
 非常に効果的です。

・休憩の時間等で仕事以外の話をすることで、互いに人となりを理解し合う。

・話しやすい職場づくり環境づくりが大切で、互いに声を掛け合うことや、
 現状として、事務机の配置も良く、必要な時に話しやすい。

・社内で共同作業やプロジェクトの取組みやイベントの企画運営等
 開催するのもいい。

・只今、モデルハウスの構想、立案中のため、互いに生活や暮らしぶりを
 話し合い、計画することも効果的です。

さらに、会社としても社員と話し合い、要望等は取り入れて、

心理的安全性を高めれるよう取り組んでまいります。