YouTube動画「【明石】平屋!健康住宅!

YouTube動画「【明石】平屋で玄関がない!?健康住宅

【日置建設】14」が公開。

こちらの平屋の健康住宅は、ご高齢のお母さまが住まわれるお家で、
室内の段差をなくし、引戸が基本として、主要な箇所には手すりを
付けるなど、細やかな設計を行っています。

そして、仏壇を置く部屋もあえて畳敷きとしない。

玄関として改まった設えは不要。など、家族の「今」と「将来」を合理的に
考えられ、ご家族にオリジナルな「今」を明確にしめしていただきました。

内部は「真壁」=柱梁が見えいてる、和風建築の伝統的なしつらえであり、
外からは片流れに、濡れ縁の庇が優美な和風フォルムとなる
デザインとなるこの建築。

今とこれからを新たな思考で構成された「思い切ったIMA和風」の家です。

外観の特徴はダイナミックな片流れ屋根と庇。

約10mの直線的な屋根は「力強さと繊細さ」を表し、庇のつくる影が
「面のバランス」を整え、新たな「IMA和風」の表情を作り出しています。

ダイナミックな屋根構成そのままに、内部の部屋がつながって、
とても広々とした空間が感じられる住まいになっています。

自然な木の感触や温もりを肌と目で感じられるよう、集成材をなるべく
使用せずに、塗装もなるべく、木の木肌色をそのままに仕上げています。

「縁」の持つ柔らかな領域性を最大限に活用。

幅の広い「縁」を庭に面して設けることで、道路→庭→縁→住まいという
「公」から「私」の領域を柔らかに構成することができました。

バリアフリーの室内は、ご高齢のお母さまも安心して過ごせるように、
浴室、洗面、トイレに至る動線の有効幅を十分に確保し、
要所に手すりを取り付けています。

仏壇を置く部屋もあえて畳敷きとしておらず、家族の「今」と「将来」を
合理的に考えたオリジナルの「IMA和風」が出来上がりました。

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