唐櫃の家、お客様の声

HKハウス唐櫃の家、取材。

ライターさんにお客様のヒアリングをしていただきました。

Q:家づくりのきっかけをお聞かせください。

A:書店で家づくりの雑誌を見て、建てたいなーと思ったのがきっかけです。
  当時はまだ子どもはいなかったんですが、猫を飼っていたので、
  猫のために家を建てようと思いました。

  愛猫の「ムギちゃん」がきっかけでした。

Q:それからどのように行動されましたか?

A:雑誌の裏表紙に「家づくり学校」の案内が載ってたんです。
 家を建てるのに何の知識もなかったので、
 「学校」なら教えてもらえるだろうと思って行ってみました。
 構造のことや資金のこと、土地の選び方などわかりやすく教えてもらえました。

Q:そこで工務店の紹介もしてもらったのですね。

A:はい、希望や好みを伝えて、おすすめの工務店を4社紹介してもらいました。
 その4社をすべて訪問し、日置建設さんに依頼を決めたんです。

Q:弊社にご依頼いただいた決め手は何でしたか?

A:一番は「人」ですね。
 他社はフランクすぎたり、前のめり過ぎたりして合わない気がしたのですが、
 日置社長はお会いした感じがとてもよかったんです。夫がアレルギー体質なので、
 アレルギーに対応してくれる点や、空調がしっかりしている点もいいと思いました。
 土地を一緒に探してくれるというのも心強くて決め手になりました。
 他社は「土地はそちらで見つけてきてください」という感じだったので。

Q:土地はどんな条件で探しましたか?

A:「不便じゃない田舎」を希望しました(笑)。
 住宅街は家と家の距離が近いのが好きじゃなくて、
 通勤できる範囲でゆったりした環境のところを探しました。
 ここは駅から徒歩圏で通勤もできる地域なのに、
 山が近くて家が建て込んでないところが気に入り、
 日置さんにも下見してもらって決めました。

土地探しの現調時の様子。

Q:家づくりでこだわられた点は?

A:自転車も置ける広い土間や、土間と直結したLDK、
 リビングに続く畳スペースなどを希望。
 吹き抜けはそもそも日置建設さんのおすすめのプランですが、
 私たちの要望でもありました。キッチンは圧迫感のないアイランドスタイルに。
 吹き抜けに面したデスクはモデルハウスで見て気に入り、お願いしました。
 猫が通り抜ける寝室の壁のトンネルや、逃走防止の玄関の2重扉なども、
 希望して叶えてもらいました。

 こだわりを実現!

Q:弊社の対応はいかがでしたか?

A:キッチンとダイニングを横並びにして山への景色が抜けるプランなど、
 最初の提案がよかったのでほぼそのまま進めました。
 設計士さんもいい人で、ずいぶんワガママを聞いてもらいました。
 特に洗面台は、上置き型の洗面ボウルを提案されていたのですが、
 どうしても埋め込み式にしたいとお願いし、カウンターの幅を変えるなど
 して実現してもらったんです。
 欲しかった本棚は壁のデッドスペースを利用してつくるなど、
 細かく対応していただきました。

Q:住み心地はいかがですか?

A:まだ住み始めて2週間ほどですが、とても暮らしやすいです。
 家の外も自然がいっぱいですが、家の中でも吹き抜けの窓から空が見えるなど、
 自然が感じられます。引っ越した初日、子どもがとてもよく寝てくれたので
 荷解きがはかどりました(笑)。気持ちよかったんだろうと思います。
 和室で寝ている子どもを、アイランドキッチンから見守れるのもいいですね。
猫も家じゅうウロウロしてお気に入りのスポットをいくつか見つけていますし、
観葉植物も賃貸暮らしのときより生き生きしてきました。