小束山の家、樹木のリユース

「FREEQ小束山の家」 建物解体前に現調をして、

既存の樹木が覆い茂っていましたが、なんとかうまく利用できないかを

検討し、お客様と建物の配置計画をして残す方向で打合せをしました。

解体業さんに必要な樹木を残して解体していただきました。

その後、造園屋さんに入っていただき、きれいに選定。

敷地内の樹木がすっきりとして、地鎮祭にかかりました。

建物南側に大きな樹木があることで、太陽のコントロールが出來、景観も良くなり、

新たに樹木を植えることを考えると「樹木のリユース」は、大きなメリットがあります。