高丸の家、3階建の三家族の取材(1階編)その②
「HKハウス高丸の家」、思いいっぱいの個性あふれる三家族のお宅。
3階建ての建物で、2階にご両親、1階は長女さんご家族、
2階一部と3階は次女さんご家族がお住まいです。
昨日に続き、1階
建具にも特徴のあるデザイン建具を採用されました。
LDKから玄関へ行く引戸は半透明の「クワドロスリム」を採用。
「クワドロスリム」は、細身付けアルミフレームで、
上質なデザインのカラーガラスパーティションです。
サンワカンパニーの商品で、 詳しくは、こちら
各部屋のドアもすっきりとした「フルハイトドア」を採用。
「フルハイトドア」はドアの高さが天井まであり、枠が見えない
独自のスタイルで、室内の空間をより広く・明るく見せる画期的なドア。
一般的なドアは、部屋ごとにある下がり壁(垂れ壁)が目線を
遮ることにより、閉塞感や圧迫感を感じさせますが、
フルハイトドアは天井まで高さがあることで、
室内のひろがり・明るさを感じさせます。
また、扉を壁面化し、あたかも壁の一部にドアの開閉機能を
持たせたかのような一体感を与え、さらに、床から天井まで
繋がったスルーガラスや、機能性が高く美しいフォルムの
フルハイトヒンジ(ドアヒンジ)、多彩な表面仕上げ、
豊富なデザインのハンドルなど細部までこだわったデザインが特徴的。
神谷コーポレーションの商品で、 詳しくは、 こちら
洗面化粧台は、 LIXILのルミシスです。
このように
三家族三様のお宅となり、引渡しも終わり、半年ほどが過ぎ、取材をさせていただき、
皆さん大変ご満足いただけています。
取材の際もたくさん打合せをしましたねと言う話になりました。
打ち合わせについてもまず全体レイアウトに時間を要し、
区分が決まると個別に各ご家族ごとに時間をずらしながら打合せを行い、
お父様が主体となって全体の取りまとめもしていただきました。