新築住宅の場合、第三者監査実施
住まわれる方の夢をカタチにした大切な家。
きちんと作ってもらってるのか、少なからずとも不安はあるかと思います。
実は、長期優良住宅の申請をしていても、その性能が出ていないケースが
非常に多く、本来の施工基準に基づく施工が出ていないためだそうです。
どうしても、職方さんが現場で作業をするため、故意的ではなく、
忘れていたり、難しい納まり部分は現場任せになっていたり、
段取りが前後することで、すでにその部分の作業ができなかったりして、
その持つべき性能が一部下廻ったり、雨漏れが発生する場合があるそうです。
弊社では、大切なお家に不備が無いよう品質監査を第三者監査会社に依頼をして、
第三者の建築士による品質監査を行うことで、大切な家の価値を守ります。
実は、施工品質の基準を定めていない建築会社は多く存在します。
建築基準法で定められている法令も9%程度で、その他は現場の
裁量によって決められていることが多くあります。
品質管理を確実に行うため、弊社では法令が定まっていない部分に
しっかりとした基準を設けて施工をしております。
施工基準を『標準施工手引書』としてまとめ、現場のスタッフ及び協力業者と
共有して作業を行っていただいています。
施工の手順から許容範囲まで明確にしておりますので、
スキルに左右されない判断を下すことができます。
これにより施工の品質にばらつきがない家を提供することができます。
現場を管理する上で重要なことは、これ以上工事を進めてしまうと
手直しできなくなる前にしっかりとチェックすることです。
基準に合わない場合があれば、改善した上で、次の工程へ進みます。
チェックから改善まで行うことが検査と監査の違いです。
最近は新築のお客様のこの話を最初にお話ししています。
実は、この第三者監査を導入して3年になり、自信をもって
あ伝えできるようになりましたので、弊社の強みとしてPRしています。
詳しくは 第三者監査
その第三者監査の会社は、NEXT STAGE(ネクストステージ)です。

