西明石Ⅱの家、思い出の上棟式

「HKハウス西明石の家」が上棟後、上棟式をしました。

朝から1階の柱を一本ずつ建てていきます。
この柱は、先日ご家族でプレカット工場へ行ったとき、
記念にそれぞれにサインを書いていただいた柱です。

家の前に電線があるため、ピタゴラスという特殊なクレーンで
木材の取り込みをしながら組み上げていきます。
 「ピタゴラスクレーン」とは、
 アームを途中で折り曲げることが出来るクレーンのことです。
 アームを途中で折り曲げることによって、電線が接近している場所でも
 車体を近づけても、材木を奥の方まで送り込みなどが可能になる。

大工さんは番付けを見ながら手際よく作業を進めます。

上棟が終わると室内はもちろん外周もきれいに片付けを行い、

屋根と壁にブルーシートで雨養生を来ない、

上棟式を行いました。

その際、弊社から挨拶とお施主様から大工さんに対して、
工事の安全と激励の言葉をいただきました。

全て組みあがった玄関前の柱の前で記念撮影しました。