kikiの木の時計
kikiの看板商品の木の時計を購入して、
早速、1階の打ち合わせ室の木のカウンターに設置。

文字盤は「栃の木」で、長針も短針も秒針もぜんぶ木で、
オイルフィニッシュできれいに仕上げられています。

kikiの工房の中にこんな看板がかかっていました。
木の良さを表現していて、同じタイプの同じ樹種でも、
木目や雰囲気はぜんぶ違ってそれぞれの顔を持っています。
たくさんの時計の種類があり、迷ってしまいます。
詳しくは、kikiの木の時計
ちょうど訪問させていただいたときに、お客様が建物図面を持ってこられていて、
店長とテーブルとカウンターの寸法や素材の打ち合わせをされていました。

裏の倉庫には加工待ちの木が山積みされていて、
この他にも天然乾燥をして保管しているものもたくさんあり、
商品になるまでに長いもので4年ほどかかるそうです。
ちなみに人気商品は、「栃の木」と「モンキー」という
日立のコマーシャルで「この木何の木・・・」で出てくるウォールナットに似た木です。

