私のラグビー経験が今もなお、引き継いでいる!

明石西高等学校のラグビー部OBとして、
瀬川ヘッドコーチのリオ五輪の快進撃は非常にうれしい!
そのラグビーの思い出として、
私は明石西高校入学後、ラグビー部に所属し、日々厳しい練習をし、
スクラムハーフ(スクラムを組んだところへボールを入れるポジション)をしていました。
高校入学当時は、58kgでキャシャな身体でしたが、
練習をすることで3年生では、68kgの筋肉質の身体に変わりました。
今では、筋肉も衰え、その面影はほとんどありません(笑)。
現役最後の 高校3年生の時には、県大会3位と健闘し、
その最後に試合で、ラックでもみ合いになって右大腿骨を骨折し、
3ヶ月の入院しギブスをはめて寝たきり状態でした。
ちょうど夏休み前でしたので、留年せずにすみました。
ラグビーは厳しいクラブでしたが、忍耐的にも体力的にも
人間関係も大いに学び、その経験が今も活かされています。