再生可能エネルギーの買取価格を審議する経済産業省の有識者会議
「調達価格等算定委員会」が2月22日に開かれ、
2016年度の10kw未満の太陽光発電の買取価格を今年度から
1kwhあたり2円引き下げ、出力制御対応機器設置義務がない場合で
31円/kwh、設置義務がある場合は33円/kwhとすることを大筋で了承。
10kw以上の太陽光発電は現行の27円/kwhから
3円引き下げ24円/kwhとすると。
買い取り期間は家庭用、事業用ともに今年度実績を据え置く。
風力、中小水力、地熱、バイオマスについては価格、期間ともに据え置く。
という情報です。