平成28年度の日置建設の方向性と行動 その1

今日から弊社の初出で、朝一から魚住町中尾の
住吉神社へ行き、 正式参拝をしました。

そして、夕方から全体会議で
平成28年度の日置建設の方向性と行動を発表しました。
今年は「大きく飛躍する年とします」
2年間のホップ・ステップ、そして今年はジャンプと飛躍します。
1、「経営ビジョンを示し、高い目標へ向けて、全従業員で遂行していく。」
                       
経営ビジョンを「地域の方々に快適で健康な暮らしを提供し続けます」と
定義し、お客様に弊社の目指すべき方向をわかりやすく示しました。
その上で「兵庫県で注文住宅会社としてお客様満足度NO.1 を目指す」と
いう高い目標に向けて、また、来年度の売上げ目標(6億円)と
経常利益(6%)目標必達に向けて、強烈な願望を心に抱き、
全員が心ひとつにして、誰にも負けない努力を積み重ね、
全従業員一丸となって遂行していく。
2、「日置建設フィロソフィを全従業員でさらに共有するため繰り返し実行。」
                     
今年は日置建設フィロソフィを4項目増やし51項目とし、それを毎週3回
朝礼を通し輪読し、日置建設の考え方を浸透します。
フィロソフィを全従業員で共有するために、繰り返し、繰り返し輪読し、
日々の仕事を通して実行します。そして、心を磨き、人間性を高め、
思いやりに満ちた心と誠実にまじめな心を持って行動する会社になる。
「日置建設フィロソフィ(哲学)」とは、人として生きるための常識的な考え方と
日置建設という会社を経営する上で
会社の考え方・行動指針を示したバイブルです。
3、「今までのマニュアル、規則等再度見直し、PDCAサイクルで実行。」
                 
昨年まで作ってきた社内規則や社内ルール、普段の業務から各自作った
マニュアル、業務の流れ、設計や工務の標準化等再度見直し、改良、改善し
会議を通じて全員で確認し、確実に行い厳守し、PDCAサイクルで
創意工夫を重ね実行していく体制を整える。
 また、全てにおいて否定的な考えは避け、肯定的で、
常に明るく前向きな発言のみの会社となる。
 さらに、不平不満を言ったり、評論家的発言はせず、与えられた
仕事のみをするのではなく、自ら考え、自ら何事においても積極的に行動し、
しっかりと報告・連絡・相談する会社となる。