近藤典子流の収納の技

弊社2階に豊かな暮らしの提案スペースを作ろうと検討していて、
昨日、東京の近藤典子事務所を訪問し、打ち合わせを行いました。
その後、百聞は一見にしかずということで、
近藤典子流の快適な間取り、工夫をこらした収納、イメージしやすい暮らし方、
使いやすい動線について、展示場で説明を受けながら学びました。

リビング収納は、回遊式でTVボードの左右から入り、

リビングの雑多なものが整理され簡単に仕舞え、中にワークテーブルも設け、
書斎スペースとしても使えます。

通路だった対面キッチンに収納式のテーブルをセットすると

対面での食卓テーブルやホームパーティーをしたときの食材置き場に変身。

隣のLDKやフルオープンサッシを開放でガーデンパーティーを楽しめます。
楽しそうな暮らしがイメージしやすくなりました。

ユーティリティースペースには、収納式のアイロン台、

室内干しのグッズや、仕舞う場所の限定でスッキリ収納できる。

薄型収納で、見やすく使いやすくリバウンドしない収納になる。
その他随所に近藤典子流の一粒で2つも3つも得をする技が垣間見れました。