自然災害多発、自分たちができること!

お盆中でもお盆明けでも、先日の台風被害の修理依頼の電話があります。
瓦がめくれていたり、樋が外れていたり、電気の引き込み柱が曲がっていたりと、
小さなことですが、外部だと建物のためにも早めの修理が必要です。
近年,地球温暖化現象により,異常ともいえる台風の襲来や規模の大きさ、
集中豪雨等により自然災害が多発し,各地で大きな被害がでています。
我々は今大変な時代に生きていると誰もが自覚するはずです。
こうした自然災害は収まるどころか、さらに多発すると多くの学者、
科学者たちが予想している。自分もまたそう思います。
こうした中で,地球温暖化防止のため私たちができることは、
温室効果ガスの排出削減として、省エネライフが必要とされています。
その取り組みが、『Forward to 1985 energy life』 です。
1985年レベルすなわち、今のエネルギーの半分のエネルギーで生活する。
1985年レベルの省エネルギー生活に進みたいと思ったら、
まずは自宅の消費エネルギーを知る所からアクションを始めてください。
何も難しいことはありません。手元にある「電気」「ガス」「灯油」「水道」の
領収書を用意して、そこに書いてある数値を入力するだけで
地域の平均に比べてどれだけ使っているかが分かります。
目標は地域の平均の“半分”。
電気も総エネルギー消費量も両方半分になると1985家族認定です。
1985家族かどうか簡単に判定できる『1985アクションナビ』があります。
1年分の情報を保管できますのでエネルギーの家計簿として使えます。
詳しくは、こちら