大山登山の魅力とは?

お盆休みの家族旅行2日目は、家内と次男3人で大山登山をしました。

延々と続く木の階段、頂上と高さ1709Mという目標に向かって
一歩ずつ確実に進んでいく。これは仕事でも同じことかな。

暑い中、ペットボトル4ほど持って、水分を取り休みながら登り、
6合目から霧が出始め、9合目で雨が降り出しました。
なんとか頂上手前の避難小屋まで到達し、雨宿りも兼ねて
持ってきたお弁当を避難小屋で食べました。

食べ終わり少しすると雨が上がり、今まで霧であまり見えなかった
視界が急に開け、うっすらですが、下まで見え感動です。

頂上で記念写真を撮りました。
頂上は気温21度ほどで、涼しく風が心地よく気持ち良かったです。

そう、なぜ人はそんなに山に登るのか?
一般のレジャーに比べかなりの高水準で、それはまさに「百聞は一見にしかず」。
その答えは登った者のみぞ知る、そんな魅力が登山という体験には隠されている。

夜は 「大山レークホテル」で宿泊しました。
この写真は早朝、湖畔は散歩したときに対岸より撮った写真です。

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