2012年11月19日 / 最終更新日時 : 2012年11月19日 hioki 仕事に対しての取り組み 兵庫木材センター見学 先日、京阪神木造住宅協議会で「地域型住宅ブランド化事業」にともなう 国産材研修会で、製材所の兵庫木材センター(宍粟市)を見学してきました。 京阪神木造住宅協議会メンバー15人ほどで製材の様子を見学。 昨日のつづきで、山で木を伐採し、 玉切り(長さに応じて切る)した丸太材を製材所に搬入。 丸太の表面の皮を機械できれいにむき、 オートメーション化した機械で寸法ごとに丸太が切断される。 製材された材木を乾燥機で乾燥され、乾燥後は一定の期間養生。 仕上げ加工をして、このように製品保管し、出荷待ちで、 問屋や材木屋やプレカット工場に運ばれ、加工し、家が建ちます。