49回目の誕生日

今日は父親と同じ年の49歳の誕生日です。

父親は、49歳までバリバリと働いて、忙しい日々を送っていました。
しかし、忘年会シーズンで飲み会の予定もたくさんあった年末に病気が発覚し、
すぐに手術をしたがあまり経過が良くならず、49歳の5月5日に他界しました。
あれは、29年前の私がまだ20歳の大学生の時だったので、仕事のことは
全くわからず、経営者として充実していた時期だともわからなかった。
いざ、自分が49歳になって感じたのは、この時期にこの世を去るのは
やり残したことや悔いが残ることばかりで、無念で仕方がないように思う。
私の人生の中で自分自身、49歳になり一番充実している時だけに、
体が資本、体は大切にしなくてはいけないとあらためて感じます。
そのため、30歳から毎年、人間ドックや体の検診をしっかりと行っています。
結果はいつも良好で健康上大きなトラブルはありません。
ただ、アトピーだけはまだ、無理をすると多少出てくるので、
あまり無理をしないように心がけています。
やはり、「健康が1番」ですね!