商売繁盛を願って蛭子神社へ

今年も、柳原の蛭子神社の「宵えびす」にお参りに行きます。

今まで夜に行っていたが、今年は昼間に行きました。
休日で天気もよかったのでたくさんの人でにぎわっていました。

御社殿が明るく、平成22年にきれいになっています。
詳しくは、「蛭子神社(ひるこじんじゃ)」のホームページをご覧ください。
蛭子神社のある兵庫のまちは、
平安時代の昔から「大輪田泊」と呼ばれる良好な港まちとして知られていた。
今、大河ドラマで脚光を浴びている平清盛のゆかりの地として称され、
平清盛の時代には、中国・宋との貿易の拠点として港の大改修工事が行なわれ、
福原には一時都がおかれた事もあるそうで、後に兵庫のまちは「兵庫津」と
呼ばれるようになり、海陸要衝の地として発展していくことになったようだ。