発展しつつある国ベトナム
「ベトナム建物探訪の旅」その②
今回、ベトナムへ行った目的は、
大きく変わりつつあるベトナム、ハノイ新都心の視察と
ベトナム最大の不動産王「BITEXCO(ビテスコ)」の会社訪問と会長との対談。
発展途上国であるベトナムが、中国や近隣諸国の影響を受け、
世界の人々を受け入れれるよう新都市を造り、発展しつつある。

ハノイ中心から20分ほど離れてところに新都心をつくり、
政治、経済の中心地を移すため、大きなビルが着々と建設中。

混雑し、地価も高騰しているハノイ中心とは違い、新都心は、
高いビルが建ち並び、インフラも整備され、広い敷地もまだ多数ある。

ただ、仕事は相変わらず、足場もなく高層ビルを建設中の建物もある。
サーカスのように、建物上部で人が鉄筋を組んでいるのがうかがえます。
そして、

早々とそんな新都心に目につけ本社ビルと貸し事務所、高級マンションに
ショッピングセンターを建設したのが「BITEXCO GROUP」です。

その全容がこんな感じで、ヨーロッパをイメージして造った建物です。

