2010年10月4日 / 最終更新日時 : 2010年10月4日 hioki HKハウス太寺Ⅱの家 上棟式には、御幣を飾る 太寺の家で上棟式を行うときに御幣を飾り、清め祓いをしました。 上棟式では、御幣(ごへい)に地鎮祭で神主さんからいただいた お札を付けて、お酒と塩、洗い米をお供えし、祝詞の奏上をします。 「御幣」とは、 工事の安全と建物の堅固と長久を祈念し、また魔よけの意味もあり、 日本では古くから伝えられ、幣束(ヘイグシ)ともいわれています。 工事の様子は、 外張り断熱の基礎工事が完成し、 さや管工法による給排水の配管の先行工事を終え、 土台敷きが終わり、 先行足場を組み上げて、 建前当日はレッカーを使って棟上げを行い、 夕方には、簡単な上棟式を行いました。