国交省の来年度予算

新建ハウジング新聞に、国土交通省の来年度予算について
住宅分野に関してわかりやすく書かれていたので、ご紹介します。

「重点は エコ・木造・耐震」
1、木のまち・木のいえ整備事業
  (長期優良住宅普及促進事業)
   今年度の50億円から120億円に増額。
2、住宅エコポイント
   今年末までが、来年末までと1年間延長。
   さらに、エコ設備分野まで対象を拡大。
3、耐震改修補助
   国が30万円まで一律支援。
4、フラット35S
   今年末までが、来年末までと1年間延長。
5、既存住宅流通活性化等事業
   検査・保険・履歴3点セットへの補助継続。
6、高齢者居住支援についても検討中。
これは概算予算要求のため、予算確定したら報告します。
国も景気低迷のため、上記の内容を実行することで、経済効果を
実現しようと、必死でお金のバラマキをしている。
是非、この時期にうまく補助金を使い、最近金利も低いのでお得です。