みどりの日にしたことは・・・!
今日は、みどりの日です。
みどりの日とは、日本の国民の祝日の一つで、その趣旨は!
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことだそうです。

そのため、江井島の波止場で息子と釣りを楽しみ、海岸でわかめ取りをして、
自然の恵に感謝をしながら、釣った魚や取ったわかめを食べました。
ゴールデンウィークのためたくさんの方が釣りに来ていました。
江井島ではメバルやアブラメが釣れますが、イワシのように大量には
釣れないため、子供にはあまり面白くないようです。
また、豊かな感性をはぐくむため、

20世紀絵画の巨匠「ピカソ」の円熟期の版画展を見に行きました。
ちなみに、5月9日まで明石市立文化博物館で開催されています。
詳しくは、文化博物館のホームページをご覧ください。
こんなことを考えながら休みを過ごしてみるのもいかがですか!
そして、只今、ゴールデンウィーク期間中で学校も仕事も休みですが、
そのゴールデンウィークって「なぜ?」、そう呼ぶかご存知ですか?
ネットで調べて見ると、
ゴールデンウィークは、1951年(昭和26)、現在のゴールデンウィークにあたる期間に
上映された映画「自由学校」が、正月やお盆興行よりヒットしたのを期に、多くの人に
映画を見てもらおうと、当時、大映専務の松山英夫氏が作った造語で和製英語。
ラジオで最も聴取率の高い時間帯「ゴールデンタイム」に習ったもので、
当初は「黄金週間」と言われていたが、インパクトに欠けることから、
ゴールデンウィークとなったと書かれていました。
(他にもいろいろと説はあるようです。)
こういった雑学を知るのもインターネットだと便利ですね!

