地域で一番の住宅版エコポイントの申請

住宅版エコポイントの関心度が高く、各地の講習会は超満員。
住宅版エコポイントについては未確定の部分があり、概要説明会。
詳しくは、国土交通省のホームページをご覧下さい。
なぜ未確定要素が多いのに講習会を各地で開催しているのか、
それは、住宅瑕疵担保履行法の流れと
基準日における届け出手続きの説明をするためとも言われています。
住宅瑕疵担保履行法の講習会だと人は集まりにくいが、
住宅版エコポイントの講習会だと以下のようにたくさん集まります。

神戸のラッセホールで講習会があり、会場はすごい人。
弊社では、「住宅版エコポイント」にはいち早く取り組んでいて、
昨日、「HKハウス播磨の家」新築工事の住宅版エコポイント申請を
株式会社 兵庫確認検査機構 加古川支店に提出しました。
新築の場合は、次世代省エネ基準の性能を第3者機関による証明が必要で、
エコポイント対象住宅証明審査を依頼し申請したのは弊社が第1号だそうです。
審査については、15000円必要で、弊社の書類作成費が20000円必要です。
弊社の新築住宅の標準仕様が次世代省エネ基準をクリアしているため、
住宅版エコポイントにおいては書類と申請手数料だけで済みます。
通常の新築住宅では、断熱性能をアップしないといけないので、
30万円という住宅版エコポイント費用だけでは、コストが足らず、
かえってコストアップしてしまうようです。