長期優良住宅「西二見の家」地鎮祭

昨日、大安吉日で「HKハウス西二見の家」の地鎮祭をしました。

御厨神社の神主様より地鎮祭の流れを説明。

地鎮祭の時、設計士が盛砂にさしてある笹の枝を鎌で刈る。

次に、お施主様が鋤にて盛砂に3回さして穴を開けます。
開いた穴に、神主様が鎮め物を入れ、施工者が鍬にて鎮め物に土を被せます。
その地鎮祭(じちんさい)とは、
建物の工事に着手する前、その土地の神(氏神)様を鎮め、
祝ってその工事が無事に済むことを祈る祭りをいう。
安全祈願祭と呼ばれることもあり、鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。
「HKハウス西二見の家」は長期優良住宅で、先日、国よりが採択された
全建連(JBN)の長期優良住宅先導的モデル2009事業(200万円の補助金)です。
長期優良住宅先導モデル09の交付申請の受付が本日(12月7日)より開始しました。
受付枠は500棟ありますが、エントリーについては、建築主が確定しないとできません。
詳しくは、工務店サポートセンターのエントリー申請をご覧ください。

スペースプロ一級建築士事務所の岡田氏による設計で完成模型です。