「HKハウス山手の家」こだわり性能!
なぜ、最近、自然素材の住宅に、多数の工務店が取り組んでいるのか?
自然素材の需要が増えて、材料供給が安定し、
自然素材の種類が豊富で、コストも下がったのと、
今、話題なので、自然素材を取り入れた住宅が売れ筋だからです!
実は、自然素材の住宅をつくるのは難しい。
自然素材について詳しく調べず言われるがまま使ったり、
お客様にしっかりと長所と短所について説明せずに、工事を請け負った業者は、
クレームがおきたり、コストが合わなかったリとトラブルがあるようです。
ただ、自然素材を使っただけで、健康に配慮した住宅だとは、私は思っていません。
「本当の健康住宅」とは、
まず、
その住宅に長く暮らすために、地震に強い構造が必要です。
すなわち、耐震性に優れた住宅であるべきだと思うのです。
そのために、許容応力度の構造計算により数値的に耐震性能を判断します。
次に、
健康増進のために、住環境における空気や温度への配慮が必要です。
すなわち、断熱性、気密性、換気性能に優れた住宅であるべきだと思います。
できるだけ各部屋の温度差をなくすことにより、
ヒートショックが原因で起きる脳卒中が減ります。
(老人の死亡原因第一位は、なんと、自宅内の事故です。)
また、結露が減りダニやカビの発生を抑え、
アレルギー疾患の防止効果も考えれます。
そのために、Q値(熱損失)計算とC値(隙間面積)測定と換気計算で、
断熱性能・気密性能・換気性能を数値的に判断します。
以上のことから、
自然素材にこだわり、耐震性能にこだわり、
断熱性能・気密性能・換気性能にこだわることこそ、
本物の「自然素材の健康住宅」であると考えています。
但し、こだわり過ぎて、コストアップすると、
本物の「自然素材の健康住宅」を手に入れることが、
特別なことになってしまいます。
コスト面でも皆様に自信を持ってお薦めできるよう、
素材を厳選し、各納まりを追求して人件費を抑え、
コスト削減を図りました。
50万円/坪〜(35坪以上)提案可能とした、
弊社オリジナルの 「HKハウス」 と 「HKWハウス」 です。

