「構造見学会の特徴?」

「シロアリ対策は薬剤を散布せずに防除」
・{現状のシロアリ対策は。}
現在の防除法は化学薬剤を大量に使用する防除が主流です。
農業で使用する単位面積当たり500倍のシロアリ殺虫剤を人間が生活する床下土壌、土台床部分に散布するので、 ハウスシック症やケミカルアレルギーの1つの引き金になっています。
最近、体の影響を考え、薬剤の濃度を薄めたので以前は10年保証でしたが、今は5年しか保証しません。
・{薬剤散布をしないシロアリ対策とは?}
・ 柿渋塗装 防水・防腐・防虫効果などがあり、独特のにおいがある。保証がない。
・ その他の天然塗布材 ファーストガード(植物生まれの塗料)、天然ピレトリンMC(除虫菊)、 最近流行の木炭塗料(スーパーカーボンコート等)どれも塗布材のため、保証はしても5年まで。
・ 新築を建築する際には以下の製品を使用することにより、高い防蟻効果を得ることが出来ます。
住宅基礎地盤防蟻シート「バイオスAS基礎シート」と木造住宅基礎外断熱工法「TBボード工法」を使用することにより、 10年保証ですが、点検検査(有料)により半永久的に保証が可能。
・{バイオスAS基礎シート とは}
防蟻シートと補強シートを張り合わせた基礎シートをベタ基礎の下側に敷くことにより、 シロアリの侵入を食い止める物理的な防除法を可能にした特殊なシートです。
・{TBボード工法 とは}
住宅基礎外断熱工法の弱点として、地中に埋設された断熱材はシロアリの被害を受けやすく、被害が拡大しています。
このたび、防蟻性、断熱性、防湿性、防水性に優れた「TBボード」を使用し、効率的に施工できる基礎外断熱工法が実現しました。
・{一番大切な保証は?}
丸和バイオケミカル がシロアリ保証として、シロアリ被害による建物補修のための費用を総額で300万円まで10年間保証してくれます。(ウッドハウス総合保証)そして10年ごとに、建物の点検検査(有料)を行うことのにより半永久的に
保証が可能です。
123
M邸バイオスASシート完了。    Y邸バイオスASシートを貼り、配筋完了。