レンガタイルを使ったレトロモダンの家

sla1
sla2
sla3
sla4
sla5
sla6
sla7
sla8
sla9
sla10
sla11
previous arrow
next arrow
sla1
sla2
sla3
sla4
sla5
sla6
sla7
sla8
sla9
sla10
sla11
previous arrow
next arrow

HKハウス 菅の台の家

スペースプロ一級建築士事務所の設計のお家です。
外構のテラス壁の衣装を本体の一部に使い、家の敷地全体で重厚な印象に。シックで重みのある住宅デザインを考えました。
オーソドックスな雰囲気の中に、最先端環境住宅の技術を組み込んでいます。

プライバシーに配慮した設計で、建物と一体化した外構デザインで、より落ち着いた雰囲気に。

採光にこだわって設けた吹き抜けは、敷地条件に合わせて、窓の大きさも調整しました。
お子さまの自転車なども収納できる大容量のシューズクロークは、家族専用の出入り口としても使えます。

食器棚や家電を収納できるパントリーは、キッチンまわりのすっきりに一役買ってます。
脱衣所を独立させ、LDKと一体化させた洗面所の奥にはメイクコーナーを設けました。
お子さまの部屋は、成長に合わせて間仕切ることが可能な設計にしています。

■ お施主様の声

Q.家づくりのきっかけは何でしたか?

結婚後は社宅に住んでいたのですが、子どもが生まれると手狭に感じ始めました。そこで、家づくりを考え始めました。

Q.弊社をお知りになったきっかけは?

子どものお友達の家に何度か遊びに行ったのですが、そのお宅が本当に素敵でした。日置建設さんで家を建てられたと聞いて、一度相談してみようと調べてみたんです。子どもがぜんそくと診断されたこともあり、自然素材を活かし、健康にも配慮した住まいづくりにも惹かれました。

Q.弊社に依頼していただく「決め手」になったのは何でしたか?

自分たちの要望を活かしたプランを作っていただいたことです。吹き抜けの窓の取り付け位置を、季節ごとの日の当たり方も計算して設計するなど、納得できるまで何度もプランを重ねて頂きました。また、土地探しは不動産屋を通して行っていたのですが、プランニングの最中に土地の件でトラブルがありました。契約前にも関わらず、その対応にまでご協力していただけたことも大きかったですね。

Q.ご主人がこだわった部分はどこですか?

土地の形状から、午前中に陽光が取り込めない可能性があったんです。そのため、大きな窓を排した吹抜けを設け、部屋の中心まで陽射しが取り込めるようにしました。また、吹抜けからは空が、リビングと庭からは山の景色が見えるような設計にもこだわりました。また、外観はできるだけすっきりさせたいと、雨樋も目立たないようにしていただいたんです。

Q.奥様がこだわった部分はどこですか?

生活感がでるのが嫌だったので、すっきりとした収納スペースにはこだわりました。片付ける物や家族の生活動線も考えながら間取りを考えたんです。また、家族がお風呂に入っていても洗面所が使えるように、脱衣所と洗面所は切り離しました。洗面台横には設けたメイクスペースは女性にとても好評です。

Q.プランニングはどのように進めましたか?

自分の思い描いているイメージを、他の方にお伝えすることが本当に難しかったですね。また、妻や設計担当者さんと好みが違っていたので、何度も妥協を求められたことも。そんな私たちの間に入って、日置建設の皆さんが上手くまとめてくださったと思います。本当に時間をかけましたが、私たちの要望を叶えた家をつくって下さいました。

Q.住み心地はいかがですか?

知人にも勧めたくなるような素敵な家が仕上がったことに喜んでいます。娘のぜんそくもずいぶんおさまり、最近では薬が必要なくなりました。冬は床下エアコンだけで家じゅうが暖まり、とても快適です。住み心地の良さが、20年、30年先も続き、家族を守ってくれる家であって欲しいと期待しています。

Q.日置建設の印象はいかがでしたか?

スタッフの皆さんがよく研修などに参加し、とても勉強されていることが分かりました。「良い家を建てる」ことへの努力を惜しまない会社だと思います。家の完成後もよく気にかけて下さるんで、生活が始まってからも「あれ?」と感じたことは連絡しているんです。いつも快く対応してくださるので、安心しています。

■ インタビューを終えて(日置 尚文)

ご主人も奥様もしっかりとしたご要望を持っておられて、何度も打合せを重ね、図面もいろいろ提案させていただき、お二人にご納得いただけるプランがまとまり、少し時間はかかりましたが、M様にとって素敵な家が完成しました。
今後も快適で健康な暮らしができるようしっかりとサポートさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

次の記事

BinO 松蔭の家