換気と素材にこだわった二世帯住宅

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HKハウス 小倉台の家

HKハウス小倉台の家は、兵庫県産木材を60%以上を使用し、1階半分が親世帯の2世帯住宅です。
お互いの生活ペースを配慮した設計となっており、特に使い勝手の良いデッドスペース利用の収納は必見。

直線的なデザインに、火山灰シラスが原料の「そとん壁」や正面にあしらった擬石、色を変えたバルコニーの木製フェンスが温もりを感じさせる外観です。

リビングにはおおらかな吹き抜けから光がたっぷり。
チャフウォールの白い塗り壁も明るさに貢献。床は美しい色目のサクラ材。
冬は、蓄熱暖房器の温もりが家じゅうに広がって心地いい。
将来に備えて1階の半分を親世帯として用意。壁を和紙貼りにして落ち着いた雰囲気に。
この家の特徴でもあるショコラ色のリビングデッキは、広々としていて開放感溢れる癒しのスペース。

LDKの一段高いスペースにピアノ置き場を設け、空間に変化をもたせました。
ダイニングには姉妹の勉強用のデスクも造り付け。
「キッチンに立って全部見渡せるのもいいですね」と奥さま。

子ども部屋には、使いやすいオープン収納を設置。ロフトやブランコも備えた楽しい部屋に。
音楽が趣味のご主人専用スペースも確保しました。

■ お施主様の声

Q.家を建てようと思ったきっかけは何でしたか?

海外在住の経験があり、そのときに郊外の広い家に住む良さを実感しました。
2世帯住宅を建てることができるほどの、広い土地を見つけたことが家づくりのきっかけです。

Q.弊社をお知りになったきっかけは?

インターネットのホームページや、「兵庫の注文住宅」という雑誌で知りました。大手の住宅メーカーも見ましたが、地元の工務店の方が細かい希望に対応してくれるし、宣伝費をたくさんかけない分、リーズナブルだと考えました。

Q.弊社に決めていただいた「決め手」何でしたか?

「自然素材、家の基本性能、換気」にこだわり、希望に近い工務店を3社ほどピックアップして、プラン提案をお願いしました。その中で日置建設さんの提案が一番具体的だったんです。特に希望していた第1種換気と吹き抜けを提案に取り入れていただいたのも、決め手になりました。

Q.ご主人がこだわった部分はどこですか?

限られた面積の中で、いかに2世帯を区分けするか、という点です。(吸気も排気も機械で行う)第1種換気にもこだわりました。

Q.家づくりの感想はいかがですか?

図面でいろいろ計画していたことが、そのまま形になったのでうれしく思います。特にLDKとウッドデッキは期待通りで気に入っています。

Q.住み心地はいかがですか?

(ご主人)冬は氷点下になる寒冷地で、以前住んでいた家では家の中でも3℃程度だったのですが、今は13~14℃あります。夏は風通しがよくて涼しいですね。夏場に1週間留守にしたときも、帰宅したときに空気がこもらず、ひんやりしていて、換気の性能を実感しました。
(奥様)家事動線がとても快適です。キッチンに立ってリビングやダイニング、子どもたちの勉強スペースを全部見渡せるのもいいですね。

■ インタビューを終えて(日置 尚文)

当社の取り組みを評価していただき、選んでいただいたこと、誠にありがとうございます。神戸市北区と明石市とは気温が違うため、特に冬の快適性を実感いただけたのでよかったです。今後も、信頼に応えられるよう精一杯対応させていただきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。