解体は順調に進んでいます。
傷んだデッキ材をはがし、
その下の骨組みとなっている
材料も、全て撤去していきます。
木と木が接触していた部分は、
水がたまりやすく、乾燥しにくかった様で、
腐食も進んでいました。
さあ、ようやく壊す仕事から造る仕事へ移っていきます。
時間が経って、
とっても良い雰囲気に
なっていているウッドデッキ。
…なのですが、
傷んでいる所が多く、特に裏側では木と木が
接している所で腐朽が進んでいました。
ここのままでは、板を踏み抜いてケガをしてしまう危険性もありましたので、
この度、デッキ材を交換させて頂く事になりました。
とっても広いデッキなので、一週間程度の工事となります。
まずは、解体するところからスタートします!
どの様に綺麗になっていくのか
楽しみです!
家の外に使われている、木の部分。
最近ではサイディングと言うセメント質と繊維質を主な原料とした外壁材が主流に
なっていますので、これがあると…
お!このお家はオシャレだな!とか、
あ!このお家は手が凝っているな! と言うことになります。
ただ、当然直射日光や風雨にさらされるわけ
ですから、木は傷んでいってしまいます。
痛みの原因の大半は表面に付着するカビだと思います。
最初は白っぽい木でも、年数が経つと黒く変色してきます。あれもカビが原因です。
傷みの進行を遅らす為には、定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンス方法でポピュラーなものは塗装だと思います。
デニム木の生地のつなぎを着て、麦わら帽子をかぶり、カントリーミュージックの鼻歌を歌いながら、
柵に白ペンキを塗っていく方法もありますが、木の表面をペンキの膜で覆ってしまわない
浸透性の塗料を塗って、木の風合いをころさず仕上げていくのも良いでしょう。
半年に1度や、1年に1度でも、ホームセンターでも手に入る木材保護塗料を塗っていけば
木のもちはグンと長くなります。
あ!あそこのお家のお父さんは何でもできるんだな。
お!あそこのお家の奥さんは、きようなんだな。 と言うことになります。
でも、ハシゴに登らないといけない様な高いところはプロの出番です。
ヘルメットをかぶり、安全対策を施して
腕の良い職人さんが塗装をすると…
美しく仕上がります!
キッチンの蛇口。水栓金具と呼ばれています。
この水栓金具の取り替え時期、一般的な物で10~12年くらいと言われています。
当然それまでにはゴム製パーツの交換が数回必要です。
メンテナンスの際は弊社にご依頼頂くか、メーカーメンナスへの
ご依頼が必要です。
水栓の取替えは問題が無ければ1時間以内に
終わります。できれば、キッチンシンク下の収納
スペースの物の移動だけ事前にお願い致します。
このたびご紹介させて頂いている商品は、
食器洗い乾燥機用の分岐金具付タイプです。
食器洗い乾燥機の給水ホースが手間いらずで接続できてとっても便利です。