2023年までに達成したいこと
地域(明石市中心)の方々に快適で健康な暮らしを提供し続ける。
そのために、全従業員の成長を通して、物心の両面の幸せの追求と、本物の健康住宅造りを通して、お客様の満足度の向上に努め、社会に貢献する。
SDGsへの重点的な取組みその①
■ 取組の趣旨・目的
地域の方々を対象に、お客様にご要望をお聞きし、プラン作成して、県産木材(地産地消)を主に自然素材・天然素材を用いた高性能な住まいの提供をする。
■ 具体的な取組内容
注文住宅について、下記のとおり取組を実施する。
- 県産木材(構造材)使用率を向上させる。
[現状]50%以上 → [目標]80%以上 - 室内側の自然素材、天然素材使用率を向上させる。
[現状]70% → [目標]90%以上 - 断熱性能を向上させ、エネルギー消費量を半減させる。
[現状]次世代省エネ基準以上 → [目標]ZEH 基準以上、HEAT20のG2グレード以上を目指す。
■目標値/達成年
2030年までの目標は取組み内容に記載。
■ 該当するゴール
SDGsへの重点的な取組みその②
■ 取組みの趣旨・目的
安心・安全に暮らせるよう許容応力計算による耐震性能を木造で最高等級3を実現し、引き渡し後も快適で健康な暮らしができるよう30年間のアフターメンテンス(2.5年毎に定期点検の実施)を行い、定期訪問をしてお客様満足度向上に努める。
■ 具体的な取組み内容
許容応力計算による耐震性能を向上させる。
[現状]最高等級3を一部行っている → [目標]全棟実現
■ 目標値/達成年
許容応力計算による耐震性能3等級
全棟実現/2030年
■ 該当ゴール
SDGsへの重点的な取組みその③
■ 取組みの趣旨・目的
働きがいや、自己実現への取組みを支援しながら、従業員の物心両面の幸せを追求する。
【心の幸せ】
「日置建設フィロソフィ」を作成し、回輪読し、日々の仕事を通して実行することで、従業員みんなが幸せになるよう努める。
【物の幸せ】
業務においてIT化、DX化、ペーパーレス化等で働き方改革に努める。また、従業員の毎月の給与を遅配することなく支払い続けることを最優先とする。その上で全従業員一人一人は、目標達成という義務を果たすことが重要と考える。
■ 具体的な取組み内容
- 社員全員の満足度調査とヒアリングを毎年2回実施し、取組みの改善や環境整備等を行う。
- IT化、DX化の推進でテレワークや仕事の効率化を行い、時短につなげる。
- 女性の積極採用及び育成を行い、管理職割合を増やす。
■目標値/達成年
社員満足度 95%以上/2030年
[現状]87.3%/2021年
■ 該当ゴール