HKハウス狩口台Ⅲの家
「街にとけこむ家」
バブル期の邸宅が解体され、敷地を二筆に等分し、街並みが新しく変わり始めている街
新旧の街並みが混同する中で、旧き良さを残しつつ、性能は最新へ
塗り壁の外壁が、目新しさを感じさせず、街にとけこみます
一段高い敷地に構える立地条件も、屋根の形状と高さを工夫することで、
街に威圧感を与えない、良き佇まいを醸し出しながら、
住まい手にとっては周囲の視線を遮ることができる良き材料となっている
外にいても、中にいても、自然と居心地のよさを感じる
流行に左右されない落ち着きのある、生まれ変わり続ける街にとけこんだ家
できました