プノンペンという町②
こんにちは。
今回はカンボジアのお金について少しお話します。
現地の通貨はリエルで、基本ホテルやレストラン、タクシーなどはドルで支払えますが
おつりは必ずリエルで返ってきました。
日本でドルに両替する際、「リエルは日本で両替できないので、なるべく使い切ってくださいね」と言われたのを思い出し、
ホテルのレストランでリエルとドルを組み合わせて支払おうと思ったら、スタッフの方が電卓片手に計算してくれました。
とてもややこしそうで、他のスタッフと何やら話しながら一生懸命対応してくれました。
現地の人は、スタッフ間ではクメール語を話すので何を言っているのかさっぱりわかりませんでしたが、
カフェでもタクシーでもほとんどの人がとても親切で親日国だなと感じる国でした。
設計 赤松