HK高丸Ⅱの家 神戸市A様邸

A.（ご主人）13年前に大規模開発地に建てた規格住宅に住んでいたんですが、性能がよくなくて、冬は布団から出られないほど寒かったんです。
　（奥様）庭もなかったので、庭のある自分たちの思うような家を建てたいと土地探しから始めました。

A.前に住んでいたメーカー住宅に満足できなかったので、今度は工務店で建てたいと思っていました。ネットで家づくりのやり方などを調べていて「家づくり学校」を知り、訪れてみたんです。

A.はい。高性能や自然素材、兵庫県産材など希望を伝え、5，6社紹介してもらいました。実例のファイルを見て外観写真の好みで3社に絞り、家から近い日置建設さんに行ってみました。

A.（奥様）家の感じが好きだったことと、社長のお話が分かりやすかったことですね。
　（ご主人）床下エアコンにもびっくりしました。「床暖房じゃないんだ！」と。

A.広いLDK、アイランドキッチン、パントリー、和室、本棚を1ヶ所に収めることなど、たくさん希望して、自分で間取りも描いたりしました。LDKに一番悩んで、プランを10回以上描いてもらいました。

A.（ご主人）設計士さんとの打ち合わせが密で、「こんなことまで決めさせてもらえるの？」と驚くほどでした。
　（奥様）キッチンはクォーツストーンの天板を希望したら、設計士さんがいいメーカーを紹介してくださったんです。ルンバの基地をつくるなど、細かい要望にも対応してもらいました。

A.以前、別の工務店に相談したことがあり、間取りの希望を伝えても「やめたほうがいい」などと言われて、希望をかなえてくれそうになかったんです。日置建設さんに出会えてよかったです。

A.（ご主人）冬の寒さが全然違います。布団の枚数も減りました。床下エアコンは快適ですし、故障などしても修理しやすいのもいいですね。
　（奥様）吹き抜けは開放感があってとてもいいですし、高気密で床下エアコンもあるから寒くありません。キッチンは作業スペースが広いので、並べて調理しやすく、ダイニングと横並びのレイアウトも動きやすいです。1階に物干し場をつくったので洗濯動線もスムーズだし、家事がとてもやりやすくなりました。