敷地形状により平面計画が限られる中で、コンパクトながら内部空間の無駄を削り、面積以上に広く感じられる空間作りを計画。
諸室にゆとり空間を設ける事、天井高さを変えて視覚的に広く感じる工夫を凝らし、勾配天井や垂木化粧現し天井を計画することで、素材の変化や視覚のコントロールを行い、広く感じられる工夫がされているのでちょっとうれしい。
コンパクトな平面計画ながら、各所に収納を設け、“ちょっとしたもの”を隠せる場所を設けられているのもちょっとうれしい。
家族みんなが自分の居場所を造れることがちょっとうれしい。
ちょっとうれしいがたくさんある家です。