アフターメンテナンスについて弊社の取組み紹介 

一般社団法人 住宅長期支援センターのニュースレターで
住まいの維持管理支援事業活用について
弊社の取組みについて紹介していただきました。

弊社は昨年50周年を迎え、兵庫県明石市で45分圏内を施工エリアとして、
快適で健康な暮らしを提供し続けています。新築の注文住宅をメインに、
リノベーションやリフォーム、修繕工事も行っています。
従業員は17名で住宅の高性能化、それに伴う品質確保に向けて、
自社標準施工基準書を作成し、第3者監査を新築工事の全棟で行し、
引き渡し後もしっかりとアフターメンテナンスを行う体制で事業を進めております。
「住宅登録いえかるて」は2007年から導入し始め2009年からは全棟導入し、
定期点検も専属スタッフにより1年、2年、5年、7.5年、10年それ以降は
2.5年毎に30年間実施し、メンテナンスも行っています。
特に2年目と10年目については第三者の方と一緒に保証の範囲での
無料メンテナンスと今後の有料化についてもお話ししながら、
永く快適で健康な暮らしていただけるようアドバイス等を行っております。
また、お客様に「HK友の会」という会でアフターメンテナンス講習や
お客様同士の交流会、感謝祭なども開催し、常に地域でお客様に
愛される企業となり、共に歩んでいきたいと考えております。
ただ、昨年から新型コロナの影響でイベント等が中止になりつつある中、
オンラインでのHK友の会の開催や「おうちのメンテナンス動画」配信、
定期的にダイレクトメールでの情報発信、「WAKU+」という
雑貨・DIY店もあり、お客様とのつながりを大切にしながら取り組んでいて、
今後もしっかりとお客様のサポートをしながら、弊社の目指す
「快適で健康な暮らし専門店」となれるよう努めていきます。