HKハウス 朝霧南の家

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ピアノリビングとシーサイドテラスのある二世帯住宅

【設計:スペースプロ一級建築士事務所】

明石と神戸の市境に近い、明石海峡を望む素晴らしい景観に恵まれた敷地に建つ二世帯住宅です。敷地が約34坪で容積率が150%の場所で、二世帯住宅は難しいかと一般的には思われるかもしれませんが、そこに、1階DK+L+和室の親世帯、2階にL+最大3室のキッチンと浴室が共用のタイプで計画しています。
高さの制限もあり、2階では十分な天井高さを確保できない部分もありましたが、その部分を階段や廊下などに使い、低い部分から一歩海に向かう風景での開放感を心地良く感じられる住まいとなりました。
道路側からの外観は、テラスの上の高さのある屋根が軽快に内部空間とつながり、海辺の街によく似合うシーンを作っています。
床面積の数値を超えた広さの実感・・・私の事務所のテーマとしているところを発揮できた作品です。

外壁はサイディング、屋根はガルバリウム鋼板を使用したモダンな外観は、明石海峡を望む海辺の町によく似合います。

コンパクトながら2階につながる吹き抜け階段と大きな窓の開放性で、広々感は抜群です。
和室は、寝室としてのプライバシーを確保するため、共用スペースやトイレ・浴室との距離に配慮しました。
またリビングダイニング、和室の建具は天井までの高さがあり、開放時はすべて壁に引き込まれ、3つの居室が一体となってより一層のひろがりを感じさせます。

キッチンの背面に造作家具を設えました。上部はオープンなので緩やかに空間を仕切りつつも、キッチン廻りの家電置き場と食器棚として、背面は玄関ホールの収納棚として、お使いいただけます。

オーシャンテラスと名付けたバルコニーは、その名の通り眼下に広大な明石海峡が広がります。
吹き抜け階段を介して、1階のリビングと緩やかにつながる2階リビングの一角には、ロフトにつながるはしご階段。ロフトスペースは、こもりながらも景色を楽しめる素敵な場所になりました。

こちらのお宅は訪問見学が可能です。

■ お施主様の声

Q.家づくりのきっかけは何でしたか?

子どもが生まれたので、妻の実家を二世帯住宅に建て替えることにしました。

Q.弊社はどこでお知りになりましたか?

インターネットの家づくりのサイトや、工務店を紹介した雑誌で、自然素材を採用し、高額すぎない会社を何社かピックアップしました。
それぞれの会社の話を聞き、見学会にも参加して、2人とも日置建設さんがいいなと思ったんです。妻は雰囲気、私は循環システムなどハード面が気に入りました。

Q.弊社にご依頼いただいた決め手は?

設計の岡田さんがファーストプランを模型で提案してくれたんです。それを見たとき、「決まったな」と思いましたね(笑)。

Q.難しい狭小・変形の敷地での二世帯住宅なので、早い段階から建築家の岡田先生に設計を依頼させていただきました。

はい、それがほんとによかったです。土地の形状に合わせて、空間を無駄なく使うプランを提案してくださいました。
他社のプランは仕切りすぎて狭く感じられましたが、岡田さんのプランは開放的でしたし、光の入れ方も上手だと感じました。

Q.どのような点にこだわりましたか?

キッチン、浴室、玄関は共用にすること。1階にキッチンと親世帯のリビング、寝室にする和室。2階に子世帯のリビングと寝室、子ども部屋。1階の配置で色々悩みましたが、うまくまとめていただきました。気密性や断熱性にもこだわり、C値やQ値も気になったので、数値をきちんと出してくれる点もよかったですね。

Q.住み心地をお聞かせください。

2階は吹き抜けになっていてとても明るく、雨の日でも照明をつけずに暮らせます。ロフトの作業スペースも、見晴らしはいいけどこもれる感じで気に入っています。
冬に引っ越したのですが、保温性も実感しましたし、遮音性も高くて電車の音が気になりません。

Q.お父様は以前の家と比べていかがですか?

(父)ほんとに静かになりました。以前は電車が通るとテレビの音が聞こえなかったりしましたが、今はそんなこともありません。冬も寒くなかったですよ。1階はぐるぐる回れるので、孫が喜んで遊んでいます。寝室とトイレが近いのもいいですね。

■ インタビューを終えて(日置 尚文)

第一種低層住居専用地域で敷地面積116㎡(35坪)という土地に、同居型の2世帯住宅をご希望でしたので、かなり厳しい条件でしたが、スペースプロ一級建築士事務所の岡田さんにお願いして、ご要望を取り入れた最適なプランを提案しました。
空間を最大限に活かしてO様の2世帯の思いが詰まったお宅が、工事中も苦労しましたが、無事完成しまし、想像以上の建物ができたと喜んでいただきました。
今後ともしっかりとサポートさせていただきますので、よろしくお願いいたします。