HKハウス小倉台の家は、兵庫県産木材を60%以上を使用し、1階半分が親世帯の2世帯住宅です。 お互いの生活ペースを配慮した設計となっており、特に使い勝手の良いデッドスペース利用の収納は必見。
おおらかな吹き抜けから光がたっぷり。 チャフウォールの白い塗り壁も明るさに貢献。 床は美しい色目のサクラ材。 冬は、蓄熱暖房器の温もりが家じゅうに広がって心地いい。
直線的なデザインに、火山灰シラスが原料の「そとん壁」や正面にあしらった擬石、色を変えたバルコニーの木製フェンスが温もりを感じさせる外観です。
将来に備えて1階の半分を親世帯として用意。 壁を和紙貼りにして落ち着いた雰囲気に。
LDKの一段高いスペースにピアノ置き場を設け、空間に変化をもたせました。 ダイニングには姉妹の勉強用のデスクも造り付け。 「キッチンに立って全部見渡せるのもいいですね」 と奥さま。
子ども部屋には、使いやすいオープン収納を設置。 ロフトやブランコも備えた楽しい部屋に。
この家の特徴でもあるショコラ色のリビングデッキは、広々としていて開放感溢れる癒しのスペース。
音楽が趣味のご主人専用スペース。
段差を設けた音楽スペース横のリビング階段下には奥様専用の書斎が設けられています。 段差をつける事で、書斎はそのまま足を入れて座れるようにしました。 正面にある窓からは、箱庭が眺められるようになっています。 木の梁を現した勾配天井のこども部屋には、お子様手づくりのタイルの銘板を壁にはめ込んでいます。 子供部屋にあるロフトは2階共有スペースからも上がれ、季節の物や、成長と共に増えていくお子様の荷物置き場に。 それぞれの秘密基地にしても楽しいですね。
2020.07.07
2020.07.06
2020.07.02
2020.07.01
2020.06.29