自然素材に包まれた吹き抜けのある家
HKハウス西脇Ⅱの家
ご希望をした土地に、ご主人さまは外観、奥さまは内部のキッチン、とそれぞれの思いやこだわりがカタチとなったお宅になりました。家の構造と性能に特に気を配り、耐震等級3の構造材と金物工法、省エネ等級4の外張り断熱材等、至る所に弊社が推進する本物の『健康住宅』の要素を取り入れてます。
気密測定も当然行い、測定後「C値」(相当隙間面積)の数値を算出します。「C値」とは、総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。次世代省エネ基準で、この地域は5.00㎝2/㎡以下が基準となっています。この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
弊社では、0.70㎝2/㎡以下を目標とし、数値が悪い場合は、構造段階ですので隙間を見つけ、目標数値が出るまで徹底して処理します。

























