「以前の住まいが冬寒く、家の中の温度差が大きくて結露もひどかった」という施主様。
そのため、気密性や断熱性など基本性能にこだわったお宅が出来上がりました。
1階は、広いLDKと子ども達がのびのびと遊んだり勉強ができる工作室があり、家事をしていてもその様子がうかがえるようになっています。
眠っていた古材が象徴的に組まれ、5メートルを超えるホールはみどころです。内部は、全体におおらかで温かな空間になっています。
外壁は火山灰シラスの「そとん壁」を使用し、風合い豊かな外観に。 |
兵庫県産の木材を60%以上使用した環境共棲住宅で、かつエネルギーマネジメントなど最新スマートハウスの設備も備えています。 |
リビングに隣接した「工作室」はお子さまたちのお気に入りの部屋。建具で仕切ることも可能です。 |
階段脇に造り付けた本棚に家族の本を集合させました。 |
キッチンからは、リビング・工作室まで見渡すことができ、家事をしながらでもお子さまに目が行き渡ります。 バーベキューなど大活躍の広いウッドデッキ。 |